私の住んでいる地方はやたら麦畑があります。京都にいたときは麦なんて見なかったけど、こっちにきたら見渡す限り麦です。しかも、もう収穫ではないか？というほどです。黄金色に実った麦畑を見ていると、ヨーロッパの農村では本当に見渡す限りの麦畑があるのだろうと想像し、無性にヨーロッパの麦畑が見たくなってきます。
おそらく何千年も繰り返されてきた光景。誰もが喜ばしい気持ちになる実りの季節。いいなあ。
「青き衣の者金色の野に降り立つべし」とか、ふと思い出してしまったのはマニアでしょうか？
三河地方の麦はいったい何になるのでしょう？パン、びーる、やっぱりきし麺？
