ゲーマー

修論の目処もつき、すっかりペースも落ち着いたこの頃です。
頑張って早く終わらせればいいのだけど、結局ぎりぎりに終わるのが見えている。間に合いそうと思ったら思ったで適度にサボってしまうのだ。
年末にプレステ２を買ってしまってから、僕もちょっとしたゲーマーの端くれになってしまった。最近続編が発売になったDevil may cryの古いほうをやったのだけど、最近のゲームはすごいわ。アクション映画のヒーローのような派手な殺陣と銃撃でバッタバッタと怪物を倒していく今時のゲームなんだけど、指が痛くなるほど頑張ってやってしまった。年甲斐もなくゲームをしている自分の姿を見たくないなあ。
Devil may cryはCAPCOMと言うメーカーの製品だが、このメーカーはバイオハザードとか人気のシリーズものを沢山持っていて、ゲーム業界では5本の指には入る大手だ。どんなジャンルのゲームが制作費なども考えた利益率が良いとか、競争に勝っているメーカーの戦略などを聞くと面白い。任天堂ってやっぱりしっかりと儲けているらしい。市場のニーズや時代の流れを読むのがうまいんだろう。